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ディベート研修: 切れる英語力習得【グローバル人材育成】

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海外勤務や英語でビジネスする人材の英語力を短期間に劇的に向上できる

ディベート技術を英語に適用することで、海外勤務や英語でビジネスする人材の英語力を短期間に劇的に向上させるためのコースです。

英語で仕事ができるということ

一般的に言って、日本人が考える英語がうまいことと英語で仕事ができるということは、あまり関連性がありません。

日本人が考えるうまい英語とは、アメリカ人のような発音で、ペラペラと立板に水のごとく英語をしゃべることを示します。

しかし、グローバルな社会では、アメリカ人のような英語にはめったにお目にかかれません。

英語が母国語でない人口がとても多いため、インド語訛りの英語や中国語訛りの英語、イタリア語訛りの英語、フランス語訛りの英語と、ビジネスで使われる英語は、各国の訛りだらけといっても過言ではありません。

しかも、彼らの英語はよく聞いてみると、文法などは結構間違っていることが多いのですが、臆せず主張をすることで、しっかりとビジネスはできるのです。

日本人の英語

一方、日本人の英語はどうでしょうか?

日本人は、中高合わせて6年間、大学の教養課程を含めれば8年間は英語を勉強していますが、全くと言っていいほど、英語が喋れません。

これは、ひとつには、英語が話せない教師が文法中心の英語を教えるからです。

もうひとつの理由は、日本人は正解を覚えることを勉強だと教えられていることの弊害です。

即ち、問題をだされると、答えには丸かバツかの2つしかなく、正解しないと皆や先生に馬鹿にされたり、辱められた経験をもって育ってきているのです。

つまり、英語を話そうとすると、文法的に正しいか、発言内容が間違っていないかが気になてしまい、発言が全くできないことになるのです。

欧米の学校

欧米の学校では、正解など存在せず、皆で議論を重ねながら、より良い結論を見出していく手法を学んできているのです。

欧米では、自分の意見を言わなければ存在意義がないと考えられるので、皆積極的に発言をします。

しかし、それぞれの発言は別段核心をついたものでなくても構わないのです。自分の考えを持って、それを共有することが重要なのです。

そのため、日本ではKY(空気を読めない)と揶揄されるかもしれない、独自性を持った意見は、返って尊重されるのです。

こうした文化の違いを理解しなければ、仕事で使える英語を身につけることは出来ないのです。

仕事ができる英語を身につける

では、どのようにすれば、仕事ができる英語を身につけることができるのでしょうか?

それは、ディベートを通じて、ビジネスに不可欠な論理的思考力、分析力、洞察力、質問力、問題解決力、コミュニケーション力を身につけることです。

実は、日本語でディベートを学ぶだけでも、英語がビジネスで通じるようになるのです。

その理由は、英語は論理的な言語である上、欧米人や欧米で高等教育を受けたビジネスパーソンは、思考回路が日本人と異なり、物事を順序だって、論理的に理解する習慣ができているからなのです。

そのため、英語自体はさほど上手でなくても、話す内容が論理的にしっかりしていれば、相手とコミュニケーションができます。

この論理性を身につけるのに一番効率的な手法が、欧米で普及しているディベートなのです。

まずは日本語ディベートから

まず、英語でディベートをする前段階として、日本語ディベート研修でディベート技術を習得します。

論理的思考力の基礎を体得すれば、あとは日本語を英語に置き換えるだけになりますので、スムーズに英語に移行できるのです。

効率という点から考えても、英語教育としての「英語ディベート」は眼を見張るものがあります。

英語ディベートにおける密度の濃さは、一般的な英会話プログラムの比ではありません。

一度の英語ディベートの試合を体験することで、準備から試合を含めて、英会話プログラムの数ヶ月分にも匹敵する経験を積める場合もあるほどです。

※詳細は「英語をビジネスに活かす」をご覧下さい。
英語をビジネスに活かす

1.コースの目標

  • 英語で課題に対して賛成と反対の両面から分析して、議論を準備できる
  • 英語で反論を踏まえた説得力のあるプレゼンテーションができるようになる
  • 英語で相手の議論を傾聴して、核心をつく質門ができるようになる

2.参加をおすすめする人

海外のビジネスエリートと対等に渡り合えるようになりたい人

3.コース前提資

  • ディベート研修(日本語)の初級及び中級コース終了者
  • TOEIC700点以上取っていること

4. プログラム内容

  • 英語初級コース:英語によるディベートの基礎、初級ディベート試合
  • 英語中級コース:英語によるディベートの高度技法、中級ディベート試合
  • 英語上級コース:英語によるディベートの実践技法、上級ディベート試合

下記に、英語初級コースのプログラム例(2日研修)を示します。

Day 1(日本語ディベート)

▼ 09:00 オリエンテーション
▼ 09:30 証明責任を考える演習
▼ 10:30 肯定ロジックを考える演習(グループワーク形式)
▼ 11:00 否定ロジックを考える演習(グループワーク形式)
▼ 12:00 昼食
▼ 13:00 具体的ケースを用いたディベート演習
▼ 14:00 コンストラクティブ スピーチの演習
▼ 15:00 反駁と質問の演習
▼ 16:00~ 日本語ディベートでの試合

Day 2(英語ディベート)

▼ 09:00 ディベート記録の取り方演習
▼ 10:00 試合の準備
▼ 10:30 試合の本番(前半)
▼ 12:30 昼食
▼ 13:30 試合の本番(後半)
▼ 15:30 結果発表(講評、表彰)
▼ 16:00 終了

※詳細は「英語研修プログラム(例)」をご覧下さい。
英語研修プログラム(例)
この他にも、貴社ニーズに合わせてセミナー内容をカスタマイズできます。

5. 研修受講後の感想

  • 初めて体験したディベートですが、論理的思考、チームワークなど、スポーツのような爽快感もありながら英語も習得でき、非常に効果的なプログラムでした。(追い詰められた環境で英語を組み立てる<->実際のビジネスに通じる)
  • 相手の要点を、会話の中で瞬時に理解し、自身の考えを加えて述べる、という日常の会話の中でも必要なことです。こういったことを英語で体験できたことが良かったです。
  • 相手の意見を予測してどう反論するか考える機会になり、今後の業務にとても役立つと思いました。面と向かっての討論だけでなく、実際の業務で電話会議でも有意義に使えると思います
  • 相手が納得できる話をいかに事前に準備するか、いかに定量的に話せるかが非常に重要だと感じた。海外の人とテレコンやメールのやりとりをする機会があるので今後の業務に活かしていきたい。

6. 費用目安

2日研修:標準価格80万円/社(税別・出張旅費別)

定員: 16名程度、グループワークあり

お気軽にお問い合わせください。

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