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ディベート教室:地方自治体・住民代表向け

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ディベート技術を用いて、社会行政問題を深く検証して、解決策を考えていくコースです。

近年は、社会行政問題に対して、行政側が方針を決め決定していく方向から、住民との対話を重視し住民が納得できるより良い解決策を見出していく傾向が強くなっております。

そこで、本コースでは、行政に携わる地方自治体行政に関わる方々或いは住民側として社会行政問題に関わる方々に対して、問題に対して賛成と反対の両面から検討することで、問題の本質を掴み、内因性を理解することで、合理的で本質的な解決策を見出していくことを目指します。

このディベート手法の特徴は、行政側も住民側も自身の立場から問題を見るだけでなく、相手の立場に自身をおいて問題を検証することなのです。

問題を賛成と反対の両面から見ることで、社会行政問題に対して対立の構図から共同体として問題解決するという前向きな姿勢に変わることが出来るのです。

このコースに参加することで、下記のような能力を身につけることができます。

  • 論理的思考力
  • 分析力
  • 洞察力
  • 質問力
  • 問題解決力
  • コミュニケーション力

即ち、今目前にある問題を取り組むだけでなく、将来の問題に対応する普遍的スキルを身につけることができます。

1.コースの目標

  • ロジックを理解する。
  • 課題に対して賛成と反対の両面から分析して、議論を準備できるようになる。
  • 反論を踏まえた説得力のあるプレゼンテーションができるようになる。
  • 相手の議論を傾聴して、核心をつく質門ができるようになる。

2.参加をおすすめする人

  • 地方自治体において行政に関わる方
  • 住民代表として社会行政問題に関わる方

3.コース前提資

特にありません

4. プログラム内容

現在抱えている実際の社会・行政問題を論題として取り上げます。

  • 初級コース:ディベートの基礎、初級ディベート試合
  • 中級コース:ディベートの高度技法、中級ディベート試合
  • 上級コース:ディベートの実践技法、上級ディベート試合

初級コースプログラム例

下記に、ディベートを初めて経験する行政・住民を対象とした初級コースプログラム例(1日半研修)を示します。

初 日

09:00 オリエンテーション
09:30 証明責任を考える演習
10:30 肯定ロジックを考える演習(グループワーク形式)
11:00 否定ロジックを考える演習(グループワーク形式)
12:00 昼食
13:00 具体的ケースを用いたディベート演習
14:00 コンストラクティブ スピーチの演習
15:00 反駁と質問の演習
16:00~試合の準備(グループワーク)

2日目

09:00 ディベート記録の取り方演習
10:00 具体的ケースを用いたディベート試合(チーム対抗)
12:00 結果発表(講評と表彰)
13:00 終了
(詳細は初級研修プログラム(例)を御覧下さい)

この他にも、ニーズに合わせてセミナー内容をカスタマイズできます。

費用目安

  • 1日半研修: 標準価格45万円/社(税別・出張旅費別)
  • 定員: 20名程度、グループワークあり

お気軽にお問い合わせください。

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