研修概要
通常のディベート研修は１～２日間ですが、この研修では半日で、ディベートのエッセンスである論理的思考力と分析力を、個人作業とグループワークを通じて、体験できます。
新入社員研修、主任や係長昇進研修、管理職昇格研修メニューの一つに加える、或いはディベート研修自体がどのようなものかを理解するお試しとして、お勧めします。
短期ディベート研修の内容
■ ロジックの基礎知識
■ 具体的事例を用いた演習（グループワーク）
■ 成果発表（個人発表あるいはインスタントディベート）
■ 講評とまとめ
この他にも、貴社ニーズに合わせてセミナー内容をカスタマイズできます。
セミナーの費用目安
実際に短期ディベート研修に参加された企業の方々の声をご紹介いたします。
参加者の声
- 事実、原理を疑うことで論理的結論を得ることが出来ることが学べた。
- 反対側の意見を踏まえた結論を伝えることで、説得力が増すことに気づいた。
- 自己中心的な考え方でなく、逆から物事を見ることの大切さを実感できた。
- どのような問題に対しても2面性を考えなければならない。Claim、Evidence、reasoning、どれが欠けても主張が弱くなってしまうため3点を明らかにしたうえで決断をして行きたい。
- 自分自身で賛成・反対の議論を考えてみると、自分の論理の矛盾点が見えてくるということが新たな発見だった。
- ひとつの結論や考えを、どう相手に説明すればよいか、分析して理解することが出来た。
- 同じ事実の情報を持っていても、自分では見過ごしていた所を深く考えている人がいる。材料は同じでも人それぞれ視点が違うのでディベートすることの重要性を強く感じた。
- 考える力、まとめ、人に伝える力、みなで一つの結論をみちびくというのは（中略）実務以上に必要な人間力だと思いました。
