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英語研修プログラム(例)

TOEIC 700点以上のスコアを達成しているビジネスマンを対象としたビジネス英語実用コースのプログラム例をご紹介いたします。

コース概要

  1. ディベートを行うための基本的な内容を学習する
  2. 簡単な英語ディベートの試合を経験して、英語をビジネス実務に活かす手法を学習する
  3. コース終了後、ロジカルプレゼンテーションを理解して英語で実施できるようにする
  4. コース終了後、自分で構成したプレゼンテーションを反対の立場から分析して、英語で準備できるようにする
  5. 反論にも準備しながら説得力のあるロジカルプレゼンテーションが英語でできるようになる

Day 1(日本語ディベート)

9:00 オリエンテーション
コンストラクティブ ディベートのススメ
9:30 証明責任を考える演習
Evidence and Reasoning
10:30 肯定ロジックを考える演習(グループワーク形式)
▼ Goal→ 1) Goal Criteria Approach
▼ Needs→ 2) Needs-Harm Approach
▼ Plan
▼ Benefit→ 3) Comparative Advantage Approach
11:00 否定ロジックを考える演習(グループワーク形式)
▼ Goal Attack→ Stand Point
▼ Needs Attack→ Inherency/Significance/Urgency
▼ Plan Attack→ Probability/Practicality/Befefit/New Evil
▼ Counterplan→ Solution
12:00 昼食
休憩・講師への質問
13:00 具体的ケースを用いたディベート演習
▼ 肯定ロジック検討(グループワーク形式)
▼ 否定ロジック検討(グループワーク形式)
14:00 コンストラクティブ スピーチの演習
▼ 肯定側コンストラクティブ 英語スピーチ作成(各自)
▼ 否定側コンストラクティブ 英語スピーチ作成(各自)
15:00 反駁と質問の演習
▼ Evidence Attack
▼ Reasoning Attack
▼ Handling of Q&A
16:00~ 日本語での試合
チーム別グループワーク
エビデンス英訳の作業分担など

Day 2(英語ディベート)

9:00 ディベート記録の取り方演習
試合のフローチャートと判定方法
10:00 試合の準備
チーム別作戦会議
10:30 試合の本番(前半)
具体的ケースを用いた英語ディベートの試合
▼ チーム対抗
▼ 肯定側・否定側の両方を体験
12:30 昼食
休憩・講師への質問
13:30 試合の本番(後半)
具体的ケースを用いた英語ディベートの試合
▼ チーム対抗
▼ 肯定側・否定側の両方を体験
15:30 結果発表
▼ 講評
▼ 表彰
16:00 終了
解散

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